2021-04-21 第204回国会 参議院 本会議 第17号
ただ、総理が日本を留守にしている間、新型コロナウイルス感染症の爆発的拡大や、自民党幹事長のオリンピック中止の可能性発言の波紋、さらには福島第一原発の処理水の問題等々、国内は重要な問題が山積した状況でした。
ただ、総理が日本を留守にしている間、新型コロナウイルス感染症の爆発的拡大や、自民党幹事長のオリンピック中止の可能性発言の波紋、さらには福島第一原発の処理水の問題等々、国内は重要な問題が山積した状況でした。
感染の爆発的拡大を阻止するためには、クラスター対策にとどまらず、感染急増地となるリスクのあるところに対する無症状感染者を把握し、保護するための検査が必要です。大規模、地域集中的なPCR検査を政府の大方針に据えて、国の責任で強力に推進すべきです。
日本では、感染拡大は続いているものの、今のところ欧米のような爆発的拡大には至っていません。しかし、これで気を緩めるのではなく、今こそ次の波への備えを充実させておく必要があります。 検査体制の抜本拡充、病床の確保、軽症者用宿泊療養施設の確保、保健所体制強化などが次への備えとして喫緊の課題であります。
安心して仕事を休める補償を行うことは、感染の爆発的拡大をとめる上でも決定的な鍵であります。 政府が、当初の一部の世帯に三十万円給付案を撤回し、全ての日本在住者に一人十万円の給付を決めたことは、国民の声が政府を、政治を動かした大きな成果だと思います。ただし、一回きりの十万円ではもちろん足りません。継続的な補償が必要であります。 具体的に一つ一つ聞いていきます。
先月二十日に一斉休校の段階的解除を打ち出していますが、それは政府専門家会議にて今後の爆発的拡大が警告されているさなかのことでした。 そして、きのう、一世帯当たりマスク二枚の配布。こちら、ネットでは、アベノマスクと呼ばれています。 まさに、思いつきの場当たり的対応のきわみです。カミュの言う誠実さはみじんも感じることができません。 経済対策も後手後手です。
これによって避難所において大変な感染症の爆発的拡大が起こりかねないということを、これは現実の問題として危惧されておりました。 今、石巻市では仮設トイレがどういう状態になっているか。
こうしたことについて、感染症の爆発的拡大が一たび始まってしまったら、これは大変なことになります。今現在、それを切迫した危機として感じておられる医療者が被災地の現地におられます。そうしたことを踏まえて、一層の取り組みをお願いしたいというふうに思います。 片山大臣にいま一度御答弁をいただいて、時間でありますので、終わりにしたいと思います。
まさに政治参加の爆発的拡大でございます。これに押されて政権側はやむなく武力行使、武力鎮圧に至ったわけで、まさにハンティントンの公式で示唆しているような政治的な不安定状況が生じたと言ってよいと思います。 現在の状況はどうかと申しますと、一九九二年以降、中国は数年にわたって一〇%を超える経済成長を記録しておりますが、九〇年代後半から徐々にこの成長のスピードが鈍化しております。
これは、ヨーロッパで積んだバラスト水で、米国の五大湖だとかそういうところで積んでいったムラサキガイが大量発生したとか、また、今までは北米大陸の沿岸だとか日本などに限られていた麻痺性の貝の毒が、今度は東南アジアとかオーストラリア、ここでまた非常に爆発的拡大をしているということで、バラスト水がこれは原因だと、こういうふうに言われているわけでございますけれども、何らかのやはり国際的な対策というのを講じる段階
この拡大は爆発的拡大とも表現されておりますが、さきの逓信委員会でも申し上げましたとおり、携帯電話にかかわるモラルやマナーについて早速にも御検討いただきたいと存じます。 パンフレットなどをつくって徹底を図っているとの局長さんの御答弁がございましたが、先ほど岡先生もおっしゃっているとおり、悲惨な事故としての現実の問題となっております。
地球環境の制約にもかかわらず、地球人口の爆発的拡大等々を考えるときに、我々もこれらの問題を厳しく受けとめて頑張ってまいらなきゃならぬと思っております。 総理がおっしゃいましたように、昨年十二月に策定いたしました長期見通しを基本にして、さらにまた、新しい農業基本法の制定等を踏まえ、精いっぱい頑張ってまいる所存でございます。御声援をぜひともお願い申し上げます。